断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

犯人

エダマメの苗が途中で切られて倒れていた。その根元に丸い穴が開いていたので、掘り返すと犯人が出てきた。「ネキリムシ」ことカブラヤガの幼虫である。毎年被害がある。先日1本やられて、探さなくてはと思っていたので、見つかってよかった。今年はこの1匹だったようだ。こういうふうに苗の茎をほんのちょっと齧って、倒してしまう。全部食べてくれるのならまだ許せるが、移動しつ複数の苗をつこうやって倒してしまうので、腹が立つ。

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