断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

フィールドの生物学

小冊子「Discoveries in Field Work Series」のPDF

http://honz.jp/common/users/j_naito/pdf/DiscoveriesInFWS.pdf …  

「フィールドの生物学シリーズ」の著者と執筆予定者、プラス編集者の良き理解者が、推奨する自然科学書、人文書、文芸書、プラス音楽などの4つを選んだものです。それぞれ個性がはっきりしていて、面白いです。半分くらいは中二病です。

ちなみに同シリーズの売行きベスト3は『孤独なバッタが群れるとき』(前野ウルド浩太郎 著)、『アリの巣をめぐる冒険』(丸山宗利 著)、『右利きのヘビ仮説』(細 将貴 著)だそうで、小松君の『裏山の奇人』がすごい勢いで迫っているそうです。小松君になら追い抜かれてもいいやという感じ。