断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は博物館見学の予定だったが、風邪をしっかり治したく、一人で部屋で休んだ。雨も降っているし、やることがないので、原稿を書いていたら、結構進んだ。

昼は美味しい学生食堂で、ナマズ(ヒレナマズ)のから揚げの甘酢あんかけのようなものと、鶏肉を甘く煮込んだものと、野菜炒めを食べた。

15時くらいになんだか眠くなってきたので、昼寝。ノックの音で起きると、大城戸さんが部屋に来て、食事に誘ってくださった。時計を見たら、もう18時である。大城戸さんと、京都工芸繊維大の藤原さん、京大の半田さん、信大の小松君と5人でタクシーに分乗し、ショッピングモールへ出かけた。まずは各自用事を済ませるということで、自分はジャスコへ行き、お土産用に紅茶を購入した。その後は中華料理屋で食事をする。大好きなジンジャーフィッシュをはじめ、かなり美味しい店だった。ドリアンを買って帰ることになったが、再び調子がよくない感じがしたので、こちらは薬屋へ行き、漢方の風邪薬を買った。卵と唐辛子と一緒に飲んではいけないとのこと。卵はまだしも、唐辛子を食べないのは、マレー料理の生活(大会の朝昼晩)では不可能である。

宿泊所へ着き、こんどは九大の吉村さんも交えて、ドリアンとマンゴーとランブータンで果物パーティーを開き、24時近くまで話に花が咲く。

写真は宿泊所の裏で見つけたオオアリに擬態したアリグモ。近くにモデルのアリもいた。