断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

ゴーヤーの中身

昨晩、糸島の志摩歴史資料館で行われる「すばらしい世界の蝶と蛾」の解説を書き終え、今朝、矢田先生に見ていただいて、それに挨拶文を加筆してお送りした。122箱のかなり大きな展示になる。

9月に入って早々にカタゾウムシの展示をするのだが、その標本撮影を8月14日までに終えなければならない。これも大変である。というのも、8月15日から某テレビ番組の取材でカンボジアに2週間近く行くからである。

自分の投稿論文の査読結果が2ヶ月前にminor revisionで戻って来たのだが、それも放置したまま。新しい論文にも取りかからなければならないけど、9月に入ってからになりそうだ。

やらなければならないことがあるとはいえ、かなり疲れがたまっているので、今週末はきっちり休む予定。灯火採集と釣りにでも行けたらいいな。天気が持ちますように。

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ところで、ゴーヤーは収穫時期が難しい。最大限大きくしようと思うと、いきなり黄色く熟してしまう。昨晩は半分黄色く熟したやつを収穫してみた。

中身は真っ赤で、果肉が甘くておいしい。i意外にも、外側はまだシャキシャキしていて、ゴーヤーチャンプルーにしたら普通においしかった。少し黄色いくらいなら、まだまだ食べられるようだ。

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