断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

かなりうるさい宿泊所だったが、昨晩は疲れ果てて熟睡した。7時出発なので、6時に起き、シャワーと荷造りをするも、手間取って7時にあわてて部屋を出る。しかし、待ち合わせ場所には久保木さんのほうが遅れてやってきた。寝過ごしてしまったそう。毎日5時ごろに起きていらっしゃったが、やっぱりお疲れだったのだろう。

もう顔なじみになった運転手さんが迎えに来ていて、急いで乗車し、中央駅に行く。駅で荷物をチェックインし、そこからは特急で空港へ行くことができる。

空港の食堂(安くておいしい)で食事をし、その後すぐにパスポートチェックを受け、久保木さんと細石君とはお別れ。このお二人はこれからバンコクへ行く。

こちらも小松君とともに飛行機に乗り込む。機内で日経新聞を読み、この一週間でいろいろなことが起きているのを知った。6時間半のフライトは、ほとんど寝て過ごした。

18時半くらいに成田へ到着。小松君はこのまま松本へ帰るが、19時24分の京成スカイライナーに乗らないといけないという。危ないとは思っていたが、荷物を受け取ったときにはすでに19時10分過ぎ。幸い小松君は身軽だったので、税関を抜けてお別れした。

船橋駅で外に出ると、なんと寒いこと。また風邪を引きそうだ。