断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

金原ひとみの「蛇にピアス (集英社文庫)」を読んでみた。予想以上にすばらしい作品だった。感覚的でありながら登場人物の描写が実に緻密で、それらの人物像がきれいに浮かび上がっていた。
今日はなぜかしら慌しかった。午後に細石君に来てもらい、実験室の模様替えをした。
夜から理学部事務の方の実家の居酒屋へ行く。西新にあり、良い感じのお店だった。次回はボトルキープしようと思った。