断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

6時に起きて学会発表の準備。昨晩の時点で半分といったところだった。明け方、少し覚醒したときにそのことを考えてしまい、思わず目覚めてしまった。
午前中に近所のマリノアで旅行に履いていく靴やズボンを買った。服を選びながら、久々に鏡を見つつ、最近は太り過ぎなので、白い服は更に太って見えてよくないなと感じたので、明日からは濃いめの服を着ようなどと考えたりした。
午後から藤野さんが来て、カメラの使い方を教える。岩手で採ったというツノゼミの幼虫を撮影した。
ほぼ同時に細石君が来て、ベイズ法の解析のやり方を教えた。時間に余裕があったら、今日一緒に釣りに行こうと話していたのだが、そんな余裕は互いに微塵もなかった。
夕方に金尾君が来て、学会発表の内容を確認した。なかなか良くできている。自分だったこうするだろうという違和感はあったが、それは本人が経験のなかで改良を重ねるべき内容だと思った。