断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

風邪はやまず、午後から出勤。
16時から藤野さん、山本君とキワーノの収穫を行った。たった1株で、こぶし2個分くらいの大きな果実が50個ほど成っていた。恐竜の卵みたいで禍々しい見た目。しかし、熟したものを食べてみたが、さわやかな味で悪くなかった。事前にネットで見た評判は悪いものが多かったので、得をした気分だった。

20時ごろ、藤野さんが来て研究の相談。それから山本君と3人で「日福飯店」に夕飯を食べに行く。なんだか知らないけど学生さんの本音をいろいろと聞けた。たまにこうやって夕飯を食べるのも大事だと思った。
最近は部屋でピアノジャズを聴くことが多い。イライラしているときはオスカー=ピーターソン、ノッているときにはバド=パウウェル。藤野さんにパ氏の「Like someone in love」を聞かせたところ、「ラジオ体操みたいで良い曲ですね」と言われて衝撃を受けた。まったく賛同できないが、新鮮な意見ではある。
その曲↓(ピアノはパ氏)