断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

やっぱり時差ぼけが長引いている感じ。よく眠れるのだけど、体内時計は無理やり起きている感じになっていて、力が入らない。
ここ数年まともに論文が書けなかったことを、ペルーで森を歩きながら深く反省し、このままでは研究者として犬死だと念じた。いろいろと安易に引き受けすぎたし、自分でも余計なことを始めすぎた。そしてさっそく保留中だった論文をこの3日で(それでも雑用のあいまに)書きあげ、共著者に送った。レッドデータブックにspで出してしまったハネカクシなので最優先で名前を付けなければいけない。