断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

┣┣"、┣┣"。
昼過ぎに金尾君が来た。昨晩はM1の飲み会で、3時まで飲んでいたそうだ。立派、立派。しかも昼まで屋上で3時間も寝たらしい。ツワモノだ。
それから満福軒に「腸と野菜の炒め定食」を食べに行く。これがおいしい。しかし付いてくるスープは・・・。
ユニットボックスのポリエチレンフォームが柔いので、それはそれで使い易いのだが、安全性を考えてもう少し硬いのを探すべく、業者に見本の送付を依頼した。
今日はいくつかの貴重な標本が発掘され、標本の整理はマメにしないといけないとしみじみ思った。これから金尾君にハネカクシ亜科分けを教える傍ら、1日30分程度、毎日整理を進めようと思う。
昨日、比文の新M1の石綿君を矢田先生に紹介していただいた。ものすごい蝶屋で、矢田先生は喜ばれていた。しかし、分類ではかなりやり尽くされた感のある蝶で良い研究をするには、人並み以上の凝った計画を練らなければならないだろう。土曜に飲みに行こうと誘ったら、「熊本にスギタニか、広島にギフに行くもので・・・」と言われてしまった。