断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は打ち合わせ等で朝からバタバタとしていた。
昼過ぎに博物館実習の説明会に参加した。となりに理学部3年生の有本君が座った。彼には標本作製のアルバイトをしてもらっている。何か仕事がしたいというので、何万もある未整理の甲虫標本の科までの仕分けをしてもらうことにした。誰でもできることではないので、助かる。
金尾君の1本目の論文が終わりに近づいている。