シカゴ郊外で撮影したホコリタケシバンムシの一種Caenocara sp.。体長1.5mmほど。キツネノチャブクロなどのホコリタケで生活し、幼虫は胞子の詰まった成熟したキノコを食べる。LumixFZ50とレイノックスの12倍レンズの組み合わせで撮影したのだが、こういう虫…
ポカポカ陽気。宿舎の前の花壇にクロナガアリを見つけた。クロナガアリは草原性のアリで、ほぼ完全な種子食である。興味深いことに春と秋だけ出現し、冬はもちろん、夏の間も姿を隠す。このアリが種子を運ぶ姿は、春の訪れを感じさせるものでもあり、また季…
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