断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

懸案の原稿が完成し、標本の返却を開始する。一昨日はパリの自然史博物館へ返却。この博物館はサービスがよろしくないので、わざわざ自分でパリまで行って借りてきた。しかもロクな材料がなかったというオチがついたが、メトロを使ってパリの街を歩いたのは楽しい思い出として残った。

標本を返す関係で、緩衝材とダンボール箱を大量購入。緩衝材の体積が半端ではなく、1万円分買ったら、風呂オケ3杯分くらいが納品された…。使い切るだろうか。