断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

チトセ空港で土産物を物色して、旭川ラーメンを食べて、本屋で「名短篇、ここにあり (ちくま文庫)」を買って飛行機に乗り込む。今朝はシンポジウムの続きに出ようかとも思ったが・・・。ごめんなさい、大原さん。最近は妙に元気なので、二日酔いはなかった。機中では本を1/3ほど読んで、あとは横になって眠った。今回は行き帰りともガラガラだった。
寒いサッポロで転ぶことばかり心配していたが、シンポジウムが良かったことはもちろん、今回は久々に吉澤さんと秋元さんとじっくり話せたし、昆虫体系(農)や系統(理)の学生とも会え、きわめて楽しかった。しばらく出張は無いし、いろいろ刺激を受けたので、これからは力を入れなおして研究しようと思った。