断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は午前中が停電だったので、釣りに出かけた。6時半、4年生を乗せた細石君の車に官舎で拾ってもらい、7時過ぎに毛屋に到着。先に入っていたおじさんが「アジゴ釣れとるよ。釣らんね」というので、早速サビキを準備する。
入れ食いかと思いきや、それほど釣れない。たまーに掛かる程度。どうやら強い日差しが良くないようだ。相変わらずカワハギは多い。合間にそれを釣ろうと思ったのだが、おばさんが近くで撒き餌をし、集まってきたところを網で掬って、山のように捕まえていた。それでみるみるカワハギは減少し、結局数匹しか釣れなかった。
水面に大きなタコクラゲが泳いでいた。その他、ダツの子、ソラスズメダイなどをみかけた。アオイソメでイシダイの子が2回釣れた。
アジをようやく30匹ほど釣って、10時前に納竿する。猛烈に暑かった。
「井手ちゃんぽん」で早めの昼食をとり、12時過ぎに大学に到着。

        • -

昆虫学会発表の大枠が完成した。あとは台詞を書き出して、練習あるのみ。
明日からいろいろ本腰を入れて締切りのある仕事を進めなければならない。しばらくはひたすら精進。昆虫学会の前までに燃え尽きよう。