断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝から山登り会で油山へ。当初はもう少し高い山に行く予定だったのだが、交通の便と体力の問題から、近場の油山にした。久々だったので、程良くきつい感じだった。これ以上高いとかなりきつかったと思う。普段から運動しているボスレは颯爽と駆け上がって行った。まだアブラゼミツクツクボウシが鳴いていた。
夕方近くに大学へ行き、トイレのモップ用の台で頭を洗ってサッパリする。
久留米の河川敷でヒゲコガネが最盛期とのこと。非常に美しいコガネムシである。過去に1回採ったことがあるが、また採りに行きたくなった。丁度良い時間に目的の橋(人道橋の街灯)に到着。残念ながら猛烈に風が強かったが、十分な数を拾うことができた。