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標本ラベルの印刷にはヒューレットパッカード社のプリンタを愛用している。最近、「56」という黒インクを使う古めの機種が最適であることを知ったので、オークションで古いプリンタを買い漁っている。
用紙には、マンガ用紙（右）を愛用しているが、最近、ハイパーレーザーコピー（左）というオーストリア製の紙を教えていただいた。早速印刷してみたところ、たしかにインクの乗りがよく、滲みが少ない。いつかラベルの作り方について、どこかに書きたいと思っているが、こういう情報はありがたい。

3.5ptのTimes New Romanで打ち出したもの。ラベルの幅は15ミリメートル。高さは8ミリだが、これは少し行数が多いので、小さい虫は3行で切って、2段にしている。
ハイパーレーザーコピー
マンガ用紙
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明後日からシカゴに10日ほど出掛ける。成田発で、出発時間の早い便なので、明日から東京の実家に泊まることにした。今日は学生に実験を教えたり、アメリカに持っていく仕事を整えたりと、どたどたしていた。
今日も0時ごろにリンガーハットでちゃんぽんを食べた。
こんど参加する8th ANeTのサイトにあるList of participantsを見ると、参加者は現在47名。結構多い。
http://www.entom-psu.com/