断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

博物館2日目。ニュートンさんが数人のハネカクシ研究者と協力し、ハネカクシ関連の古い文献をPDF化したそう。それをコピーさせてくださるとのことで、今日の朝はあちこちまわって、ポータブルハードディスクを購入した。
先に博物館に着いた山本君は順調に作業を進めており、難しい解剖は私がまとめて行った。微小種の解剖はまだ厳しいようだ。
顕微鏡が1台なので、標本を煮る待ち時間など、ときに手持無沙汰となる。明日からはもう少し効率的に進める方法を考えたい。