断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

NHKの朝の連続テレビ小説が殺伐としすぎている。見ると暗い気分になる。やっぱり「梅ちゃん先生」はよかった。
作成中の図鑑の大詰めで、根を詰めすぎてしまったのか、風邪をひいてしまった。今日は病院に行って、大学でのんびり原稿を書く。
ベトナムから帰って、国際線から国内線への空港連絡バスに着替えの入った袋を忘れて来てしまった。そのことを忘れていたのだが、空港に連絡して無事に発見した。行きがけに空港警察によって、袋を受け取った。電話で婦警さんが「洗った服が入っているようです」と言ったので、「それ洗ってないですよ。触らないほうがよかですよ」と言ったらびっくりしていた。
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最近iPhoneが欲しいと思いつつある。ただし本当に必要かという疑問もある。もう少し自問自答を繰り返す予定。野外調査では電波が第一なので、やっぱりDocomoで使えないと意味がないというのが障壁。
また、そもそも私はMacが嫌いだ。大学の年輩の先生にはMacを使っている人が多い。それは、その時代にはMacが一番優秀なパソコンだったから。また印刷や編集関係の人はおおよそMac。それは印刷関係の機械につながっているのがMacだから。だから仕方ない。でも選択肢の多さでは、明らかにWndowsだろうし、いろんな意味で利便性は勝る。にもかかわらず、若者でMac使っている人がいるが、だいたい「かっこつけ」か「いやな奴」と相場が決まっている(思いこみかも)。すくなくとも「おれってオサレなマックつかってるんだぜ」的な空気がムンムン出ている(思いこみかも)。そんなこんなで、「かっこつけたキザ野郎が使っている機械」という先入観により、Macが嫌いなのである。実際的な問題として、系統解析や写真合成という私の主な仕事で使っているソフトがWindowsというのがあるし、海外に持って行ったとき、落としても壊れないPCが必須というのもある。
これを見ていたらiPhoneいらなくなってきた。↓