断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

糸島市の二丈に置いてあった展示ケースの移動の立会いに早朝から出発。200kg以上あるケースで、重そうだった。重そうとは他人行儀だけど、事故等の保障の関係で、私が手伝ってはいけないのである。




帰りに海を見ようと、鹿家(しかか)漁港に立ち寄った。砂浜の入り江に石組みの堤防があるだけの簡単な港だった。風情がある。水は透き通っている。



また、鳴き砂で知られる姉子の浜にも行ってみた。あいにくの強風で、鳴き砂どころではなかった。近頃は焚き火や花火をする若者たちのせいで、端のほうの一部分でしか音がしなくなってしまったという。