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断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

近刊のご案内

8月25日前後に2冊の新刊が出ます。予約開始していますので、ぜひ!!

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『憧れの虫たち わくわく昆虫記』(講談社)

山口進さん撮り下ろしの美しい写真とともに、私が幼少期に憧れた虫にまつわるエッセイを書いています。小さいときに虫が好きだった人たちが童心に返る一冊です。

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『だから昆虫は面白い くらべて際立つ多様性』(東京書籍)

全カラーで、これまでにあまり紹介されてこなかった世界の面白い虫を紹介しています。若者研究者による新種発見・発表のエッセイも読み応えあり。ぜひご購入ください。

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ビワハゴロモ展

7月23日から日本初のビワハゴロモの展示、「空飛ぶ水彩画 ビワハゴロモ」を開始した。9月中旬まで続く予定である。

安武さんと河島さんというデザイナーの方々にものすごくかっこいいチラシやポスターを作っていただいたのと、農学部の学生さんが実習の一環で手伝ってくれた。

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夏休み子ども科学電話相談

8月1日と2日はNHKの「夏休み子ども科学電話相談」に初出演だった。緊張し、あとで、「こう答えればよかった」と反省することしきりだったが、楽しむこともできた。とくに印象的だった質問は、「どうして世界のカブトムシは日本のカブトムシよりかっこいいんですか」というもので、これにはスタジオもざわついた。自分も小さい時に同じ気持ちだったのと、ほとんどの大人が主観的だと一蹴しそうなことだったので、あえて答えた。彼が大人になって思い出してくれたら嬉しい。

NHK|夏休み子ども科学電話相談

梁君

8月8日まで台湾から梁君という学生が来ていて、ハネカクシの記載分類の手ほどきをした。なかなか調子よく仕事が進んだ。梁君の彼女は比文でヤドリバエの分類をしていて、8日の夜は杉本君をまじえて4人で飲んだ。

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同じく8日は大阪教育大学から松岡さんという学生さんが来ていて、クサアリの同定を指導した。「毛並み」が大事で、本当に難しいけど、コツをつかむとわかる。ただし、6月に採集したのだが、摩耗した個体が多く、一部の巣のものでは難儀して保留となった。

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初 宮崎

昨日(8月11日)は宮崎県博で講演をした。満員御礼で、楽しい時間となった。

その前日、県博の外山さんと八木真紀子さんに、イカリモンハンミョウの観察に連れていっていただいた。とても美しい砂浜で、波打ち際のを走るイカリモンハンミョウは本当にすばらしかった。採集する予定はなく、この目で見ておきたかったのである。小松君も同行し、彼は存分に撮影した。途中の道にいたオオテントウにも感動した。

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木船先生の標本と文献

今日は故木船先生の標本と文献を受け取りにご自宅に伺った。書籍や論文は予想外の量で、軽トラが満杯になってしまった。棚から下ろし、紐で縛り、軽トラに積んで、大学で下ろしてひとまず廊下に並べた。とても良い本もあり、ありがたかった。標本も重要なものがあり、ネジレバネのホロタイプが複数出てきたのには驚かされた。

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