表題の「塩の道」と「日本人と食べもの」、「暮らしの形と美」という、3つの章からなり、いずれも著者最晩年の講演内容を起こしたものだそうだ。昔から山奥の人は塩分の補給をどうしていたのだろうかと疑問に思っていた。やはり人間の体には必要不可欠なもの…
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