断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

先日の歓送迎会以降、なんだか喉が痛いと思っていたら、今日は鼻水が出てきた。ちょっと熱っぽいし、どうやら風邪を引いたようだ。どうりでこのところ自分でもテンションが低いと思った。風邪を治すには、いつもどおりの生活を続け、風邪であることを心の奥底にねじ込むことである。

そんなわけで実験を続ける。そして、実験の合間に自分の原稿を書いたり、人様の書いたものをチェックしたりする。人様の原稿、一つは非常に楽しい内容なのだが、もう一つは文献リストのチェックで、訳もわからず第三者に頼まれたというものである。そもそも分量が並大抵のものではないので、締め切りには到底間に合わないが、遅れたら恨まれそうでもある。また、少なからず見落としを残してしまいそうでもある。ストレスの多い仕事だ。

今日は一日メールが不通。日曜まで不通とのこと。

研究室へ行ったら、院生の人が電話に出て、机に置手紙をしておいてくれた。
XXXの井出さんから電話がありました。折り返しかけてくださいとのことです03-XXX…
それで、電話して、こちらの書類の不備だったので、夕方に急いで書き直して投函した。「井出様」と書いて。出した直後に思った。本当に「井出さん」だったのか。もしかしたら、「井手さん」ではなかったのか。どうでもいいか。

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