断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

昨晩からノドが痛み始め、今朝も治っていなかった。どうやら風邪を引いてしまったようだ。規則正しい生活はしていたので、疲れが溜まったのだろう。
科博の野村さんによる2007年の甲虫界の回顧記事が「月刊むし」に印刷されたようだ。まだ見てはいないが、原稿を見せていただいた限り、例年どおりの気合の入れ様だった。前にも書いたが、2008年度より野村さんに代わって私がこの記事を担当することになった。数年前より蛾界を神保君が担当するようになり、そろそろ潮時かと思ったときに野村さんがストレスと過労が原因の病気で倒れ、就職を機に引き継がざるを得なくなった。私の場合は数人で内容を分担し、肩の力を抜いてやりたいと思っている。