断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

1月も最後か・・。西から小包が実家に戻ってきたようだ。仕方ないとは思っていても、以前は胸の片隅で小さな動揺あった。しかし、今では全く気にならなくなった。果報は寝て待てというが、そういったこともできるようになった、とも言える。それにしても早いなぁ。

CremastocheilusXenodusaを採集することを楽しみに雪解けを待とう。今日はそんなことを考えて午前中にシカゴ近郊の森林保護区を探してしまった。

お預かり論文のチェックと自分の論文の執筆を進める。自分の論文は類似の論文が2年前に出ており、それがよくできているので、introをどう書くか迷う。