断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

10時45分の便で大阪へ。スーツケースを26kgにしたのは大成功だった。通常は15kgまでで、25kgまではサービス、今回は26kgなので、本来ならば追加料金だが、1kgなのでサービスとのこと。スーツケースのなかの不審物も見られずに一安心。実際には不審ではないのだが、注射器や白い粉や妙な臭いの液体など、空けられたときに説明するのが面倒くさい。関空便はプロペラの小さな飛行機なのが意外だった。
関空到着後、荷物を預かり所へ預け、駅で藤原母子と待ち合わせする。赤ちゃんはこないだ生まれたばかりなのに大きく、お母さん似だった。昼食を食べながら久々に話すも、あまりに久々だったので、話そうと思っていたことが思い浮かばなかった。それから途中まで電車に乗った。眠たそうな様子から気持ち良さそうに眠る赤ちゃんの様子を見て、こちらも釣られて眠くなってしまった。15時過ぎに梅田のホテルに行き、夕方まで眠る。