断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

PCR機(TaKaRa Thermal Cycler Dice Gradient)を発注。キャンペーン中で総額51万だという。良い機会(機械)に恵まれた。
明日から東京へ。そして翌日香川へ。準備に忙しい。帰ったら夏休みだ。
準備の合い間にH君に電話で、「なんで1ヶ月前までに準備を終わらせないのか」とか、「いまから100回練習しなさい」とか、「発表中に『えー』を言ったら、一回ごとに100円だ」とかやさしく激励する。

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女子大で講義をしていたときに、自分の名前(苗字)で自称する学生さんの多いことに驚いた。自分の名前を自称する現象に出会ったのは、幼稚園時代に「さっちゃん」という歌が初めてで、その際には「だけどちっちゃいからじぶんのことさっちゃんてよぶんだよ。おかしいね、さっちゃん」で納得したが、その後の小学生時代、「伊代はまだ16だから」で再会し、改めて驚きを味わったものだった。
それから20年あまりの月日を経て、また上記の女子大生たちに出会った。ところが最近、ネット上での書き込みを見ると、男性でも自分の名前を一人称で使用している人が少なからずいる。その理由や如何に? なんだか違和感を感じるのは私だけでしょうか。余計なお世話ですが・・。(身近に4人いました・・・。失礼しました・・・。)