断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

気ぜわしく、気が付いたら夕方になっていた。昼過ぎに雷鳴と驟雨あり。その後アブラゼミツクツクボウシが鳴き出した。
先々週の「MUSHI ATSUI」のアンケートに、「先生を飲みに誘って、直接本を購入し、ツノゼミの講義をしていただくことは可能でしょうか」と書いてあったので、いいですよと返事したのだが、今日その飲み会が実現した。農学部や本部の事務職員の30−32歳との5名で、大名小学校前の「さくら」という感じのよい店で飲んだ。虫屋でない人たちと飲むのも楽しいものだった。