ばたばた
今年の夏に大きな展示を担当することになり、その準備が進んでいる。また、連動企画として本を出すことになり、この数週間はその執筆に忙殺されていた。その本とは旅行記(幻冬舎新書)で、かなり面白いものができた。気がする。
最近、前野ウルド浩太郎さんの『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)という本が出て、好評のようだ。その前に山口進さんの『珍奇な昆虫 』(光文社新書)も出ており、この夏の昆虫関係新書として、この2つが手強い競争相手になりそうだ。
これから校正作業が始まるが、がんばらなくてはと思っている。
忙しくてなかなか家庭菜園に行けないが、苗はたまに植えに行き、畑の近くに住んでいるお友達に水やりをお願いしていて、助かっている。このところ晴れ続きなので、水やりがなければ枯れてしまっただろう。