断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

マレーシアから帰ったら、机の上にこの写真と手紙が置いてあった。手紙の主は蟻研会長の久保田先生である。8月下旬にロシアのサンクトペテルスブルグで開かれた国際社会性昆虫学会のヨーロッパ支部大会に参加されたそうで、その折に好蟻性昆虫の大家であるKistnerさんに会われたそうである。写真はKistnerさんと久保田先生(お二人とも公人に近い大物と判断して勝手に写真を掲載させていただきました)。「”Maruyamaはよくやっている”と、お褒めの言葉がありましたのでお伝えします」とのこと。恐縮です。