断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

就職した際にいろいろな方からお祝いをいただいた。これはさる同士にいただいたお気に入り。断虫亭と金字で書いてある。実物はもっときれいなのだが、上手く撮れず。


細石君が来る。「とにかく絵を描きなさい」と説教する。分類には絵が大事と言われているが、それは論文に使う挿画の役目だけではなく、観察しながら絵を描くことによって初めて構造の理解できるという意味もある。簡単なデッサンでも良いので、とにかく絵にすること。
山本君が来る。だんだんと解剖が上手くなってきた。