断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日は北大昆虫体系学教室OBで近場にいる人で飲み会を開いた。朝8時半に廣永さんと帰省中の東大富良野演習林の大川さんが車で迎え来てくださり、「志摩の四季」へ。アオハタ(アオナ)、ガンゾウビラメ、クロウシノシタ、ウマヅラハギ、ミミイカ(テルコ)、アオリイカ(ミズイカ)、バテイラなどを購入した。

それから「伊都菜彩」に行って、野菜などを買った。ものすごい混雑で、歩くのがやっとというほど。私は開いたばかりの食堂で「糸うどん」を食べた。安くて美味しいものだった。
次に地ビールを買いに九大伊都キャンパス近くの「杉能舎」へ。廣永さんがビールを買っている間にいろんな日本酒を1合ほど試飲し、ビールをジョッキ一杯試飲した。朝10時過ぎだというのに。途中のスーパーで、スズメダイ(アブッテカモ)とカメノテを入手。
それから廣永さん宅へ行き、廣永さんが魚を調理してビールを飲む。朝からの酒が効いて、そして昼寝。
昼過ぎに長崎大でマラリア蚊を研究している二見さんから電話があって、西新駅へ迎えに行くと、九州農試で線虫をやっている上杉君も同じ電車だった。駅地下のサニーでサヨリスズメダイを買う。
二見さんと上杉君はそれぞれ8年と5年振りで、懐かしい。上杉君にいたってはいつの間にか結婚していた。学生時代にはよく飲みに行った。みんな九州にいるというのも面白い。

夕方、福岡空港の植防に勤務しているという青野さん、そして北大OBではないけど、祝さんがいらっしゃった。
わいわいと話しているうちに、廣永さんが熟睡。電気を消して解散となった。