断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

カイコの幼虫がポツポツと繭になり始めている。今回は幼虫の孵化時期が揃っているので、繭になる時期もほとんど揃っている。紙を丸めたところで繭をつくってもらっている。


ここ1カ月にいただいた献本。どうもありがとうございます。

スイスのメルツさんが博物館をやめられ、個人収蔵文献を私にくださるという。とてもありがたい。第一陣として、ハエ類の文献が届いた。九大にないものばかりで、とても助かる。

休みとあって、親子連れの来館者がとても多い。
夕方、メレ子さんのお姉さん(あゆみ姉)が展示を見に来てくださった。事前に「変な格好で来ますが、気にしないでください」とメールが来たが、結婚式に出席された帰りで、おめかししていた。
夜、うちに帰って、弘岡君のお兄さんがお土産にくれたうどんを夕飯にした。ちょうど物が噛めるようになったので、腰のあるうどんもおいしかった。