断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

ひと段落

ほぼ寝ずに原稿を練り、早朝から大学へ。朝の光がコケに反射して美しかった。

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原稿は午前中に無事に提出。これからまだ仕事が残っているが、肩の荷はおりた。

卒業生の藍子様が遊びに来たので、小松君と3人で昼食にでかけた。東京で働いているのだが、職場の上司や同僚にめぐまれて、楽しい毎日だそうだ。よかったよかった。

「東京の人はいい人ばかり」と話していたのも嬉しかった。移動先で「XXの人は冷たい」と話す人もいるけれど、結局、本人の前向きな気持ち次第だし、他人は自分を映す鏡なのではないかと思う。

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これからは、クサアリに関する論文の執筆を開始する。ようやく標本が完成しつつある。こんなぎっしりの箱が5箱ある。

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