断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

朝、金尾君を大学の前で拾って、山口大へ向かう。古賀から高速に乗り、途中で昼食をとり、13時半に山口大へ到着した。農学部の竹松先生の研究室へ行き、ご挨拶する。金尾君が準備している論文に使う寄主シロアリの同定をしていただき、いろいろとシロアリに関してご教示いただいた。
夕方、箱崎へ戻り、ナフコで少し買い物をして、大学に戻った。久々の運転に疲れたので早々に帰宅する。
某雑誌に出したハエの記載論文の査読結果が戻ってきた。査読者の1人の方が日本人で、日本語でご意見をいただいたのだが、それが本当に格調高い日本語で、惚れ惚れしてしまった。しかもすごく親切。どなただろう。原稿の明らかな間違いのご指摘は恥ずかしい限りだったが・・・。ところで誤りが多すぎて、直すのに数日かかりそうだ、絵の追加も求められてしまった。