断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

9時半に科博へ行くも、出勤者は少なく3人のみ。酒が少し残っている。ボーっとしながら、原稿カキカキおよび他人の文の校正。土曜なのでメール少なし。

20時半に科博を出、今日も大久保駅前の富士蕎麦をすする。

写真はキノコを食べるきれいなナメクジ。熱帯にはカラフルな生き物が多いといわれるが、正確にいえば、温帯に比べて種の多様性が大きいので、カラフルな種の絶対数も増えるということである。地味な昆虫も非常に多い。熱帯に大きな昆虫が多いといわれるが、それも同じ理屈で、ロシアや朝鮮のウスリーオオキバカミキリのように、熱帯でなくても、少ないながら巨大な昆虫は存在する。

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