断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

今日こそ釣りにでかけようと思ったが、あいにくの雨。昼過ぎから志摩町のイーオンの敷地にある「志摩の四季」という物産品店へ行ってみた。広永さんが魚を買いにいくという場所である。時間が遅いので良い魚はなかったが、ササノハベラ、タケノコメバルなどの磯物が売っていたのが目新しかった。シマイサキ、ヒラスズキややはりあった。関東では高級な地物のオニオコゼ(500円から700円)やコウイカ(300円から500円)が安かった。
ついでに九大の新しいキャンパスの様子を見る。周辺は山と田んぼの里で、住むには良さそうな場所だったが、とにかく何もないことに驚いた。一応、「九大学園都市」という呼称がある。