断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

行きがけに近所(小戸)の「コーナン」で自転車のパンクの修理を頼んだら、「2−3日かそれ以上かかります」とのこと。ここで買ったものである。これには呆れた。てくてく川を覗きながら歩いているとシマイサキの幼魚の群れが見つかった。
イタリアから標本が戻るというのはよくあるそうだ。Ballerioさんによると税関がいい加減でよく法律を知らないだけとのこと。
Canonのカメラは結局、X2を注文した。なにやらパソコンにつないで画面でいろいろ操作できるそうではないか。
夕方からものすごく久しぶりに標本を触る。虫の形はすばらしい。16日に北九州博で山根さんにお会いするのだが、その際にお見せする標本の準備。北九州博は害虫侵入防止のために標本の持込を厳重にしており、早めに準備して冷凍庫で殺虫する必要がある。