断虫亭日乗

過ぎ去る日々の思い出をつづるだけ

理学部の前でアブラゼミをはじめて聞く。しかし1週間ほど前から構内各所で新鮮な抜け殻をみていたので、鳴く準備をしていたのだろう。また記念講堂の前でテングチョウを見る。
午前中は森本先生にマレーシアでオオアリの巣から採集したミツギリゾウムシの同定結果をいただく。大変面白いもので、共著で再記載をすることになった。その他、先生の絵の描き方などを伺う。